今回は、福山主演の大河ドラマ、龍馬伝で、武市半平太役で、一気に知名度をあげ数多くの映画やドラマで活躍される、俳優の大森 南朋さんにスポットを当ててみたいと思います
何やら、父親は有名な舞台俳優?との噂があり、そのへんも含め大森 南朋さんの家族構成など調べましたので、最後までご覧ください
大森南朋の簡単なプロフィール
View this post on Instagram
名前 大森南朋(おおもり なお)
生年月日 1972年2月19日
血液型 A型
出身地 東京都
趣味 読書 音楽観賞 マンガ イラスト
職業 俳優
事務所 アパッチ
大森南朋の父親は誰?名前・読み方は?【画像】
大森南朋さんの父親は、実は知る人ぞ知る有名な俳優だそうです
プロフィール
名前:麿赤児(まろ あかじ)
本名:大森宏(おおもり ひろし)
生年月日:1943年2月23日
年齢:76歳(2019年現在)
出身地:石川県金沢市
身長:170cm
所属劇団:大駱駝艦
1964年に唐十郎の劇団・状況劇場に参加し、唐が提唱する「特権的肉体論」を体現する役者として活動
1972年には独自で舞踏集団・大駱駝艦を旗揚げ、主宰する海外公演も積極的に行い、舞踏を「BUTOH」として広めている。
あの、アングラ四天王の一人、唐十郎の劇団で、活動されていた方なんですね
あまり聞きなれない、舞踏とは(麿の師匠の)土方巽が作った、東北の風景と人々の営みをモチーフにした踊りでだそうですが、一度機会があれば、観たいと思います
大森親子のツーショト写真がインスタで、話題になった時の様子がこちら↓
お二人とも、渋いですね
この時ばかりは、俳優同士というより、親子の時間を楽しんだ事だと思います
大森南朋の母親は?
大森南朋さんの母親についてですが、舞台女優として活動していたそうで父親の麿赤児とは、舞台を通して知り合い、結婚に至ったようです
しかし大森さんが小さい頃、離婚となったが、親権は母親に渡ったので一緒に生活はしていたようです
母親の名前などは公表していなので、詳しい情報はこれ以上わかりませんでしたが、きっと、大森さんにそっくりな女性だと、勝手に想像しております
大森南朋の兄弟いるの?映画監督?【画像】
大森さんには、一人お兄さんがいます
二人で撮った写真がこちら↓
左側がお兄さんです
プロフィール
名前:大森 立嗣(おおもり たつし)
生年月日:1970年9月4日
出身地:東京都
血液型:A型
職業:映画監督・俳優
大森さんのお兄さんは映画監督をメインに活動をしていますが俳優として演技をすることもあるマルチな才能を持った人物のようです
これまで、たくさんの映画を撮っているようですね
その受賞歴がこちら↓
第51回日本映画監督協会新人賞(2010年度『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』)
第56回ブルーリボン賞 監督賞(2013年度『さよなら渓谷』『ぼっちゃん』)
第35回モスクワ国際映画祭 審査員特別賞(2013年『さよなら渓谷』)
第23回日本映画プロフェッショナル大賞 作品賞(2014年『ぼっちゃん』)
第43回報知映画賞 監督賞 (2018年『日日是好日』)
スゴイ受賞歴ですね、この中では、さよなら渓谷を観ましたが、原作(著書:吉田 修一)のミステリアスな世界観が、見事に表現されていた、素晴らしい映画だったのが記憶にあります
最近も話題の映画を撮っておりますのがこちら↓
[昨日のニュースランキング1位]YOSHI×菅田将暉×太賀 大森立嗣監督『タロウのバカ』特報&新ビジュアルhttps://t.co/GagFfqt2nY pic.twitter.com/WNhbv460bm
— CINRA.NET カルチャーメディア (@CINRANET) 2019年5月4日
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます
大森 南朋さんの家族について、書き記しましたが、いかがでしたでしょうか
とても素晴らしい、芸能家族という事がわかりました
現在の大森 南朋さんの演技力や表現力の源は、父親と母親のそのDNAがまざまざと受け継がれている証拠だと感じます
又、お兄さんさんに関しても、監督として、素晴らしい作品を世に出している事がわかり、ファンとしては、今後兄弟で素晴らしい作品をつくって欲しいと願います
益々のご活躍、期待しております
コメント