独特な雰囲気と大人の魅力を兼ね備え、抜群の演技力で他を寄せ付けない俳優・渡部篤郎さんに今回はスポットを当ててみたいと思います
７月スタート話題のドラマ【ルパンの娘】に出演される渡部篤郎さんの気になる、子供の幼稚園を含めた年齢・学校・名前に関する情報を詳しく調べましたので
最後までご覧ください
渡部篤郎の子供は何人いるの？
渡部篤郎さんと言えば、渋くて、大人の魅力満載のモテ男です
テレビでは、殆どプライベートの事を語らず謎多き男性ですが、２度結婚して気になる子供は現在４人います
その詳細について、みていきましょう
元嫁(RIKACO)の子供は何人？
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渡部篤郎さんの１度目の結婚は1994年、お相手はご存知の通り村上里佳子(現:RIKACO)さんです
お二人の間には2人の息子がいます
お二人の馴れ初めは、ドラマ共演後の打ち上げで口説かれたと、番組でRIKACOさんが語っていたそうです
「元々付き合っていた彼氏と、色々不安になってきて“1回離れよう”ってなった時に……（渡部）篤郎が現れたんですよ」と詳しく説明。さらに「ドラマで一緒に共演したんですよ。その打ち上げで口説かれちゃったんですよね」となれそめを語った。
しかし、2005年12月にお二人は離婚しました
息子の（名前・年齢・幼稚園・学校）は？
RIKACOさんとの２人の息子の名前、年齢(2019年現在）は以下の通りです
長男：樹（みき） 1994年11月25日 (24歳)
次男：蓮（れん） 1999年3月6日（20歳）
二人の息子が通われた幼稚園、学校についてですが、RIKACOさんが語った以下の情報をもとに推測しました
2016年9月26日放送の【人生が変わる深いい話】：息子を”インターナショナルスクール”に通わせている事を証言
2017年6月3日ブログ：次男の卒業式の模様を記載、その文面に”港の見える丘公園”の近くの学校と書かれていた
以上の情報から、間違いなく次男蓮くんが卒業した学校は神奈川県横浜市にある【横浜インターナショナルスクール】です （長男が同じ学校に通われていた情報はなく確証はありませんでした）
住所：横浜市中区山手町258番地 地図こちら↓
横浜インターナショナルスクール概要
横浜インターナショナルスクールは、1924年（大正13年）に創設された男女共学、無宗教のインターナショナルスクールとして開校しました。
神奈川県横浜市中区にあり、無宗教、男女共学の幼稚部から高等部までがあるインターナショナルスクールです。
平均的なインターナショナルスクールは、高額な私立よりも高いと言われています、その詳細は以下のような内容です
・幼稚園から高校まで、平均的な年間費用は、200万円強
・幼稚園から高校までのトータル費用は3,000万円以上
・日本の私立の学校と比べても、年間100万円強高い
・子供の生涯所得を考えると、高い教育費用の投資は元が取れる
４つ目の内容こそが、高い教育費をかけてでも親が子供にインターナショナルスクールに通わせる理由のようです
息子はモデル？俳優？
二人の息子の高校卒業後の進路ですが、次男は上記の内容のように高額な費用がかかっていますので、当然海外の大学に進学した方と思いきや、なんと二人とも日本にいるようです
長男樹さんは卒業後、演劇の道へ進みました、まず演出家の伊藤和重さんの元で助手として勉強し、舞台のいろはを学び自身も俳優として母RIKACOさんと一緒の舞台にたったそうです
2014年に上演された舞台『リリイの語り部』で脚本・演出を手掛け、一躍注目を浴びる。LDH主催・RIKACO主演舞台『カルセオラリア』（2014年）では俳優として母親と同じ舞台に立ち、
翌2015年には舞台『ルキアの使い手』で脚本・演出・主演を務めるなど、演劇の世界で地道に経験と実績を積んでいる。
現在長男・樹さんは、芸名：渡部樹也(いつや)として活動されています、今後が楽しみですね
一方、次男蓮さんですが、卒業後の情報が錯綜していて、どれも信憑性に掛けるものでしたが、海外の大学に進学してない事は確かなようです
因みに、RIKACOさんと息子の写真がこちら↓
2015年のクリスマスの頃の写真のようです、二人ともとてもスタイルがいいですね、身長を公表しているようなのでこちら↓
当時 長男・樹さん22歳、長男は185cm
次男・蓮さん17歳 次男は183cm
次男の蓮さんは当時まだ17歳なので、その後身長は伸びたのでしょうかね
再婚の子供は何人いるの？
渡部篤郎さんは、RIKACOさんと離婚後、2016年1月に再婚しました
お相手は、当初元タレントの山本恵美（やまもと えみ）さんとネットで誤報が飛び交っていましたが、「ダウンタウンなう」に出演された歳、別人と本人が告白されました
山本恵美さんがこちら↓
本当のお相手は渡部さんの11歳年下であり38歳(当時)、松下奈緒似の一般人女性との事です
気になる二人の間の子供は２人います
子供の（名前・幼稚園・学校）は？
子供の名前・性別・年齢に関してあらゆる情報を調べましたが、今のところ確認できませんでしたが、分かり次第追記したいと思います
子供の幼稚園に関しては、以下のような情報がありました
2018年7月16日放送のバラエティ番組「帰れま10」に出演した際、渡部篤郎さんは気になる発言、タカアンドトシのトシさんの子供と渡部篤郎さんの子供は同じ幼稚園・インターナショナルスクールに通っている
そのトシさんのお子さんが通われているとされているのが、ご自宅近く中目黒代官山エリアのインターナショナルスクール【アオバジャパン・インターナショナルスクール】です
住所：東京都目黒区青葉台２丁目１１−５地図↓
1976年設立。約25か国、470名の生徒が通う共学校。
2011年より高校に相当する課程も新設され、幼稚園から高校までの一貫校となった。
さらに2016年、幼稚園から高校まで国際バカロレアプログラムを提供する学校と正式に認定された。
幼・小・中・高に相当する教育課程を持ち、アメリカの中等学校卒業資格が得られる。基本的には学校は欧米制度であり、卒業生の多くは、日本国内外の学校に進学している
目黒キャンパス分校として幼稚部までです
【目黒キャンパス】
〒153-0042東京都目黒区青葉台2-11-5
教育課程：保育・幼稚部 １歳～６歳【光が丘キャンパス 】
〒179-0072 東京都練馬区光が丘7-5-1
教育課程：幼稚部・小学部・中学部・高等部
費用の詳細は以下の通り
2016-17年度の授業料】
志願料：¥21,000
入学金：¥310,000
授業料
幼稚部 K１〜K４ ¥1,510,000〜¥1,777,200
小学部から高等部 G１〜G１２ ¥2,004,000〜¥2,205,000
施設費：¥140,000
EAL費：¥474,000
その他がかかります。
やはり、インターナショナルスクールは費用が高いですね！
渡部さんの子供がこのスクールに通われている可能性が高い要因として、上記の概要にもありました【国際バカロレア】認定校になったことです
実は、RIKACOさんとの間の息子蓮さんが通われた、横浜インターナショナルスクールもこの国際バカロレア認定校なのです
国際バカロレア（IB）は当初、世界各国から人が集まる国際的な機関や外交官の子供が母国での大学進学のため、様々な国の大学入試制度に対応し、
1つの国の制度や内容に偏らない世界共通の大学入学資格及び成績証明書を与えるプログラムとして開発された。その目的を、より良い平和な世界を築くために貢献する人材育成としており、その教育プログラムの特徴として「全人教育」を掲げている
国際バカロレアでは、3歳～19歳までの総合的な教育プログラムを開発・提供しており、初等中等教育課程で成長段階や進路に合わせた4つのプログラム (PYP, MYP, DP, CP) が提供されている
又この4つのプログラム (PYP, MYP, DP, CP) が提供されているスクールは全国にはまだ10校も満たないようですので、とても貴重な学校だと言えます
渡部さんもおそらく子供の将来を考え、国際的視野を小さい頃から持てるようになり活躍してほしいと願っているのでしょう
渡部篤郎のプロフィール
名前：渡部 篤郎（わたべ あつろう）
本名：渡部 篤（わたべ あつし）
生年月日：1968年5月5日
出生地：東京都新宿区
身長：180cm
血液型：A型
職業：俳優
事務所 スターダストプロモーション略歴
91年（23歳）ドラマ「青春の門」
97年（29歳）NHK大河ドラマ「毛利元就」
01年（33歳）NHK大河ドラマ「北条時宗」
※他の主な出演：
映画 「静かな生活」「スワロウテイル」
ドラマ 「ケイゾク」「永遠の仔」
渡部さんは、ひとりっ子でバーを経営している母と新宿で育たったそうです
小学生時代から映画が好きで、一人で映画館へ行き、年間100本は観たそうですから、それはスゴイですね、いろんな映画を感受性豊かな少年の頃観たから現在のような演技が出来るのでしょうね
又、運動も得意だったようで、小学生時代は野球に夢中で、中学・高校時代が陸上部でリレーとハードルの選手だったようです
まとめ・感想
最後まで読んでいただきありがとうございます
今回は、実力派ベテラン俳優の渡部篤郎さんの子供に関する情報を中心にお伝えさせていただきましたが、いかがでしたでしょうか
2度の結婚で、4人の子供の父親である事が分かり、又その子供達への教育方針はグローバルに活躍できるように環境を提供し、多忙な俳優業の傍らちゃんと将来の事を考えているように感じました
又、現在渡部さんと同じ道を選ばれたRIKACOさんとの間の息子樹さんはちゃんと父親の背中を見て育ち憧れを持ったのだろうと勝手に想像してしまいました(笑）
今後、益々の活躍期待しております
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