モデルから”ネガティブタレント”としてブレイクしその後ドラマ・映画にと俳優として活躍されています、栗原類さんに今回はスポットを当てて見たいと思います
最近テレビで見かけなくなりましたが、7月スタート話題ドラマ【ルパンの娘】に出演されるとういう事で俳優として活動をしている、栗原類さんの気になる母親の職業や発達障害の噂の真相について詳しく調べましたので
最後までご覧ください
栗原類のプロフィール
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名前 栗原類(くりはら るい)
生年月日 1994年12月6日
血液型 O型
身長 177cm
出身地 東京都
趣味 料理 読書 映画観賞 テレビゲーム
略歴
12年(18歳)テレビ「笑っていいとも!」
13年(19歳)ドラマ「みんな! エスパーだよ!」
14年(20歳)映画「僕は友達が少ない」
※他の主な出演:
映画 「男子高校生の日常」「黒執事」
ドラマ「潜入探偵トカゲ」「恋するイヴ」
CM 「JR東海」「日清カップヌードル」
栗原類の母親は誰?(名前・画像)
栗原類さんの母親は栗原泉さんという方です
親子二人で写真に写っていますが、いったい母親の栗原泉さんはどのようなお仕事をされているのでしょうか?
早速調べましたので、みていきましょう
母・栗原泉の職業(仕事)は?
気になる栗原泉さんの職業(仕事)ですが、フリーで主に音楽業界の通訳をしていたそうです(因みに肩書は、翻訳家通訳・音楽ジャーナリスト)
音楽業界では有名な方のようで来日した海外ミュージシャンの通訳を担当したようですが、今でもリアム・ギャラガーやポール・ウェラーなどの有名ミュージシャンとの交流もあるそうです
息子の類さんも母の仕事柄、小さい頃から海外の名だたる大物ミュージシャンと会った事があるみたいですね(羨ましい~笑)
2013年には25年間の歴史を持つ老舗音楽雑誌【クロスビート(CROSSBEAT)】の月刊最終号で親子対談が掲載されています
クロスビートとは
1988年創刊、創刊編集長は元『ミュージック・ライフ』編集者の森田敏文。ヨーロッパやアメリカのロックミュージックを中心にテクノやヒップホップ等も取り上げていた。
2013年には創刊25周年を迎えたが、9月18日発売の2013年11月号をもって休刊することが決まった。なお、不定期でムックなどの刊行は続けられる
こちら↓
タイトル:親子トンビ特別編・栗原類&泉が親子で語るロックンロール・アイコン
母泉さんも、この有名音楽雑誌で、親子の対談が掲載されるとは思わなかったでしょうね、因みに類さんもかなり洋楽には精通しているみたいです
母・栗原泉も発達障害?
栗原類さんは、5月25日放送のNHK『あさイチ』で、自身が発達障害の一つである「注意欠陥障害(ADD)」であることを告白し話題になりました
発達障害とは
発達障害は、忘れ物や失くし物が多かったり人の話を一定時間集中して聞けなかったりする症状がある「注意欠陥・多動性障害(ADHD)」
人の気持ちを理解することや習慣・予定の変更が苦手な「自閉症スペクトラム障害(ASD)」、特定の分野の学習だけが極端に苦手な「学習障害(LD)」などの総称。ADDはADHDのうち、多動の少ないものの通称だ。
類さんが、発達障害と診断されたのは、2002年の8歳の時でしたが、当時日本ではあまり知られていなかったので、周りも含め自身も困惑されたようです
日本では2004年に成立した発達障害者支援法により、早期発見や支援について定められたが、発達障害という概念が知られるようになってきたのは
ごく最近であるため周囲からも理解されず、大人になっても生き辛さを抱えている人もいるという
そんな類さんを献身的に育てた母泉さんも発達障害であったと、インタビューで類さんが告白しておりました
実は母も、僕が診断されたと同時に発達障害(ADHD=注意欠陥多動性障害)の診断を受けています
しかし、お二人の性格や特徴は正反対のようで、お互い羨ましいと思う事があるみたいです
こちら↓
ですが、母と僕の性格や特徴は正反対。僕は記憶力が弱く、どんなにイヤなことがあっても翌日にはすべて忘れてしまいますが、
母は細かいことまですべてを覚えている記憶力の持ち主。僕が「いいな~」と思う一方で、母は、イヤなことをすぐに忘れてしまう僕のことをうらやましいと思うようです。
お二人の性格や特徴が、現在のお仕事にうまくマッチしているように感じますね
【おしゃれイズム】で親子共演?
2012年11月25日放送された【おしゃれイズム】に親子で出演されたようです
こちら↓
この時、母泉さんは類さんに付いた【ネガティブ・タレント】に対しては、以下のように語ったそうです
お母さんは栗原類のネガティブに関して、謙虚なところはあるが、ネガティブなわけではなく自分の意見をもっていて自分自身のことは肯定していると話した。
可愛い息子だからという意見ではなく1人の人間として類さんと多くの時間を過ごしてきた中でのお言葉だと感じます、その証拠に類さんの言動は確かにしっかりと自分を持っているように思います
母・栗原泉の本が話題?
昨年、母泉さんは『ブレない子育て 発達障害の子、「栗原類」を伸ばした母の手記』という本を刊行し話題になりました
こちら↓
この本の中で泉さんが類さんへの子育てで実践してきた【ブレない子育てのための8つのマイルール】を紹介しております
こちら↓
<ブレない子育て マイルール>
1、周囲の雑音に振り回されない知識を持つ
2、我が子に今何が必要かじっくり観察する
3、頑張らせることの優先順位を決める
4、子どもと一緒に学ぶ、感動を共有する
5、人生への前向きな姿勢、社会常識・マナーを教える
6、子どもの将来を見すえて教育ヴィジョンを持つ
7、親のエゴをはずして、子どもの意思を尊重する
8、子どもとの約束を守る、言行一致する
実際に読んだ方の意見が、こちら↓
太陽ママ
【私にとっては、ふとしたきっかけになる本です】
2018年8月30日
ブレブレの子育てをしている私。
他の家庭の子育てってどんな風にしているんだろうといつも疑問でなりませんでした。
この本を読んで、自分では上手く整理の出来なかった気持ちを少し落ち着かせることが出来ました取り入れたいなと思う考え方も多々あったり。
今出来る出来ないで一喜一憂してないで、将来どうあって欲しいかビジョンをもう一度考え直そうと思うきっかけをくれました。
母泉さんは、自身の子育てについての最優先は、子供にとって何がプラスになるかをいつも考えていたそうですだから、他人からの評価は気にしないと語ったそうです
8つのルール全て素晴らしいですが、個人的に一番共感できたのが【感動を共有する】が、子育て以外にも、人間関係を築く上で、今後大切な事だと感じた
因みに、母泉さんが感動を共有する為にとった行動は、類さんと20カ国以上を一緒に旅行をしたそうです
旅先で見たことのない場所や風景を一緒に見たりして、親子の信頼関係を築いていったようですね
一般家庭で20カ国以上を旅行する事は物理的に厳しいと思いますが、日々の生活や身近な出来事からでも感動を共有することはできますからね
個人的には【ブレない生き方】をしたいものです(笑)
まとめ・感想
最後まで読んでいただきありがとうございます
今回は、魅惑のタレント、栗原類さんの母親に関する情報を中心にお伝えさせていただきましたが、いかがでしたでしょうか
親子共々、発達障害と診断された過去があるなか、それでも母泉さん自身は、仕事ではフリーで音楽業界の通訳をし名を馳せ、類さんの子育て関しては
ブレない8つのルールの考えを貫く為、周囲に振り回されない強い信念の持ち主だという事がわかりました
現在の息子類さんの活躍をみる事ができた母泉さんはとても喜ばしい気持ちだと思います
栗原類さんの益々の活躍期待しております
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