加藤浩次と松本人志の共演歴は?共演NG?二人の関係は仲が悪いのか?

芸人

連日、吉本興業のお家騒動が報道されていますが、経営陣の刷新を訴える加藤浩次さん収束に向けて動く松本人志さんとの間では、温度差があるのでしょうか?

今回お二人の気になる共演歴・関係・仲の良さなどの真相を詳しく調べましたので、

最後までご覧ください

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加藤浩次と松本人志の共演歴は?共演NG?

闇営業問題から、吉本興業のお家騒動へ発展した今回の件ですが、経営陣の刷新を求める加藤浩次さんと、引き止める松本人志さんの間で溝が深まっているのか心配です

世間はお二人の共演を希望しているとの声もあがっているようですが、過去のお二人が共演した事があるのでしょうか?

気になりましたので、調べたところ1度だけダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」に若かりし頃の極楽とんぼが、寝起きハイテンション企画で共演しておりました

デビュー間もない極楽とんぼの加藤さんは、爪痕を残す為に想像を超えるハイテンションな寝起きで笑いをとったそうです(笑)

今回の件で、関係者からはお二人は永遠に共演する事はないだろうとの声もあがっているようですが、先日松本さんがツイッターで発信した、

吉本芸人が全員集まって岡本社長会見大反省会&大討論会】でお二人の共演が見てみたいと思っております

松本人志:共演NGタレント

明石家さんま
爆笑問題・太田光
浅草キッド・水道橋博士
森脇健児
中山秀征
角田信朗
喜多嶋舞
LiLiCo

加藤浩次:共演NGタレント

金城武
田中美保
葉山エレーヌ
今井翼
千原ジュニア

※千原ジュニアに関しては、現在解消されています、経緯は以下の通り

千原ジュニアが10代だった頃、東西の勢いのある芸人が名古屋に集まってネタ対決をするという企画があり兄であるタレントの千原せいじが、

“犬猿の仲”であるやるじゃねぇかーず・浦井崇(現在は解散)と喧嘩になり、それにジュニアも応戦し、更に騒動が拡大、そこへ仲裁に入った加藤に

ほとんど面識がないジュニアが「やかましいわ、コラッ!」と怒号を浴びせのをきっかけに二人の不仲説が広まり共演する事はなかったが、以下の内容にて二人の間のわだかまりが解けました

「2012年早々に放送された『人志松本の○○な話』(フジテレビ系)の中で、ジュニアが「加藤さんに会ったら謝りたい」との発言がきっかけとなり、

同年6月放送の『めちゃ×2イケてるッ!』(同系)の番組企画で共演を果たしたようだ」(芸能ライター)

ジュニアは、同番組内で「加藤さんは100(%)正しいねん。オレ、相手認識してなくて多分言ったと思うねん」と当時を振り返り猛省。

加藤VSジュニアという構図で語られるようになったこの騒動だが、「悪いのはコイツやねん」と発端となったせいじに矛先を向け苦笑し、真相を語った。

二人の関係は?仲が悪いのか?

加藤さんと松本さんは、吉本興業の先輩、後輩という関係ではありますが、ほとんど接点もなくこれまでの芸能活動を互いに歩まれてきています

関係性は良くも悪くもないといったところで、ナイナイの岡村さんとは違い特に二人の不仲説もありません

先日、自身の番組【スッキリ】で、相方山本さんの復帰の為に影で尽力してくれていたとの事で松本さんにはとても感謝していると言っていました

松本さんが尽力し出演したのが、Amazonプライム・ビデオ放送の人気番組【ドキュメンタル】です

山本さんは招待状を貰った時の様子を以下のように語っています

松本からの招待状を受け取ってから参戦することとなるが、その招待状を受け取った時の気持ちを「断る理由はないですよ」と振り返った山本は、

「あの番組だ! あのドキュメンタルだ、というのが頭にありますから。来た仕事を順番に全力に、という気持ちがあるんで、

その日に引き受けた仕事が最後になってもいいという気持ちで頑張らせていただいた」と気合十分

ビックリした山本さんは、加藤さんに相談したそうです

今回の参加が決定した際に、相方の加藤浩次に相談したという山本。「誰にどう聞いていいのかわからなかったので、相方の加藤さんに『出るんだけど、どうしたらいい?』と聞いたら、

んなもん、やるしかないだろ。対戦相手、わからないんだろう。やるしかねえよ。やるだけやれよ』。そんな感じでしたね」と述懐

このように吉本の先輩として、契約解除になった山本さんの事も気に掛け尽力してくれたのも、加藤さんの相方への想いを十分に理解していたからだと推測できる

因みに、山本さんを契約解除したのは、松本さんが兄と慕い絶大な信頼を寄せるあの大崎会長です

松本人志が兄と慕う大崎会長とは?裏社会からの圧力に屈しなかった?
特殊詐欺グループとの間に闇営業を行った問題から吉本興業のお家騒動へと変わっていっている現状の中で、最も影響力があるダウンダウンの松本人志さんが、兄と慕う大崎会長とは、一体どのような人物なのか、詳しく調べましたので、最後までご覧ください

東京吉本と大阪吉本の確執をナイナイ岡村が暴露

 
 
 
 
 
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2015年ラジオ番組「ナインティナイン 岡村隆史のオールナイトニッポン」でMCを務める岡村隆史さんが、大阪吉本と東京吉本の確執を明かしました

番組では、11日に行われた「キングオブコント2015」の話題になり、岡村は「コロコロチキチキペッパーズは、仕事増えるんでしょうけど、

吉本はおかしなもんで、なんでかわからないですけど、東京と大阪で揉め出すんですよ」と暴露した。

更に岡本さんは、コンビ名を出して具体的に説明していました

岡村はお笑いコンビ・バンビーノの実例を挙げ、「バンビーノが、東京行くって言ったら、勝手にやってくださいって。

また、ちょっと東京行こうとすると囲われたりするとかという…この吉本の変なしがらみ!? 東京、大阪で色々あるんでしょう」とコメント。

※コロコロチキチキペッパーズとバンビーノは大阪吉本に所属

吉本興業は主に東京と大阪で分かれているそうで、東京と大阪では独自のビジネス展開をしているとの事です

バンビ~ノは実際に東京へ仕事に行く際には、新幹線などの手配は一切してもらえず、自分たちで車を借りて東京に向かい、

宿泊場所も自身で確保して、ライブを行っていたというのですから、本当にビックリですね

岡村さんの言っている事が本当だとしたら先日、岡本社長が会見で発言した”芸人ファースト””ガバナンス強化”が実現できるのか疑問ですね

長い歴史を持つ吉本興業の文化の中で育った現在の社長・会長が改革を実行するのは非常に困難だと感じます

私も加藤さんの言うように経営陣を刷新しないと、何も変わらないような気がしますね

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加藤浩次の師匠は片岡飛鳥

加藤浩次が師と仰ぐ方は、フジテレビの看板番組だった【めちゃイケ】で皆から総監督と呼ばれていた

片岡飛鳥(かたおか あすか)さんです

『オレたちひょうきん族』に憧れ、筑波大学附属駒場高等学校を経て早稲田大学卒業後、1988年にフジテレビ入社 

【フジテレビジョン編成局制作センター第2制作室チーフゼネラルプロデューサー】
1964年10月24日 
東京都新宿区出身
血液型B型 
ニックネームは「業界の帝王」

2017年フジテレビの特番【キビシー!】収録後のインタビューにて、過去の若かりし頃の自身を振り返り片岡さんの事を以下のように語っています

加藤は自身を振り返り、23歳でライブばかり出演していたとき、フジテレビでコント番組『とぶくすり』がスタートしたが、テレビの右も左も分からなかったため、

当時ディレクターだった片岡飛鳥氏(その後『めちゃイケ』総監督)に「まぁ怒られましたよ!」と述懐した。

当時は河田町のフジテレビに「収録とかに行くのも嫌でしたよ」というほどだったそうで、「テレビってもっと楽しい世界だったんじゃないかなと思ってたんですけど(笑)」と心境を振り返って苦笑い。

それでも、「『カメラ向いてないのに面白いコメント言ってどうすんだ!』とか、イロハを全部教えられましたからここまで厳しくみんなが真剣にバラエティを作って、

やっとお茶の間で見てる皆さんに笑っていただけるんだなと勉強になりました」と言い、「土台も土台です」と、貴重な経験だったことを身にしみて感じているそうだ。

さすがに最近では、片岡氏から怒られることはないそうだが、「今でも師弟関係ですよ」と言い、「『加藤頼むよ』って言われたら『分かりやした!』って答えます(笑)」と、頭が上がらない様子を語った。

加藤さんのコンビ極楽とんぼを育てたのは、吉本興業じゃなく当時敏腕ディレクターとして知られた片岡さんだった事は間違いないようです

そして極楽とんぼの知名度を全国区にした、“喧嘩コント”“逆ギレ”など体を張った企画は全て片岡さんのアイデアからなるものでした

吉本の主流派(生え抜き)ではない加藤浩次

加藤浩次さんは、吉本の主流派ではありません、つまり生え抜きではないとういう事です

どういう事かというと、現吉本の主流派(生え抜き)とは吉本の養成所であるNSC(吉本総合芸能学院)卒の芸人の事を言います

加藤さんは、俳優の佐藤B作が主宰する「劇団東京ヴォードヴィルショー」の養成所「闘魂塾」の第4期生として入るが、相方の山本さんと共に脱退

・札幌のディスコでナンパした女性の紹介で劇団東京ヴォードヴィルショーに入団。
・発声の授業で先生に「お前のようなガラガラ声の人間は絶対に役者になれない」と言われた

その後、当時東京にはNSC(吉本総合芸能学院)は存在しなかった為、オーディションを受け、吉本入りを果たすします

1994年に「銀座七丁目劇場」が開設されると、極楽とんぼは最古参メンバーとなり、後に入ってきた、ロンドンブーツ・ココリコ・ペナルティなどと日々切磋琢磨しながら芸を磨きチャンスを掴んでいきました

今回、松本さんを含む主流派(生え抜き)ではない加藤さんが、どんな「新しい波」を起こしてくれるのか期待したいですね!

加藤浩次のプロフィール

名前     加藤浩次(かとう こうじ)
生年月日   1969年4月26日
血液型    O型
身長     176cm
出身地    北海道小樽市
趣味     マンガ モデルガン収集 クレー射撃 
出身校    市立潮陸高校 

・小学校〜高校時代、サッカー部。中学時代は主将。
 高校時代に東京選抜との試合で菊原志郎との実力差に愕然としてやる気をなくした。
・中学時代、家出して学校の体育館倉庫に忍び込んでマットレスにくるまって寝た。
・高校は小樽で一番レベルが高い高校。偏差値60以上。
・高校時代、授業中に太宰治の小説を読んでいた。
・高校時代、男子の仲間の中では人気者、女子からはとても嫌われていた。
・高校時代、小樽運河でロケをしていた鷲尾いさ子とツーショット写真を撮らせて貰った。
・高3の時、小樽にロケで来ていたを斉藤由貴をバイクで札幌まで追いかけて写真を撮った。
・両親は離婚した(時期不詳、母親は加藤が大人になった後で再婚した)。
・高校卒業後、札幌の運送会社で約8ヵ月サラリーマンをしていた。
 仕事はで事務兼運転手、冬のボーナスを貰った翌日に辞めた。

まとめ・感想

最後まで読んでいただきありがとうございます

今回は、吉本お家騒動の渦中の二人、加藤浩次さんと松本人志さんとの関係についてお伝えさせていただきましたが、いかがでしたでしょうか

共演歴に関しては、事務所による配慮の可能性が高く一度だけであり、互いに共演NGではない事がわかりました

二人の関係性や仲については、良くも悪くもなく不仲説もない事がわかりましたが、加藤さんの相方・山本さんの復帰に対して熱心に尽力してくれたエピソードから推測すると

あまり接点がなかったように見えた二人だったが、実は良好な信頼関係を築いていたのだと思いました

新たな吉本のお笑いを築く為にも是非二人で知恵を絞り、頑張って欲しいと願います!

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